6気筒のエンジン幅を極力抑えるため、あえてボアストロークは62×71mmというロングストロークを採用し、ボアピッチを狭く仕上げている。6気筒の産み出すスムーズさと、1286ccが産み出す高トルクは、まさに規格外のモンスターだった。
1286ccという排気量、水冷並列6気筒エンジン、そしてその巨体。まさにモンスターという名称が相応しい数少ないマシン。その素性の良さから、クルーザーとして多くのファンを勝ち取った。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 CBXと双璧をなした6気筒マシン【’79 カワサキ Z1300】2 カワサキ Z1300の系譜 CBXと双璧をなした6気筒マシン【 […]

![|[’79-]カワサキ Z1300:水冷6気筒の怪物【青春名車オールスターズ】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/10/038_09.jpg?v=1665734189)



































