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[画像 No.21/26]‘80s国産名車 ヤマハFZ750 完調メンテナンス【消耗部品はそれなりに揃うが、状況は厳しい】

|‘80s国産名車 ヤマハFZ750 完調メンテナンス【消耗部品はそれなりに揃うが、状況は厳しい】
フレームのヘッドパイプ後部に設置された点火用のイグニッションコイルは、経年変化でボディに亀裂が入り、リークを起こすことがある。アフターマーケット製で代用はできるものの、クロスロードではヤマハ純正を推奨している。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は「ヤマハFZ750」について、メンテナンス上のポイントを明らかにする。 目次 1 基本的に丈夫なバイクだが真夏の渋滞は避けるべき2 ヤマハFZ750 メンテナンスポイント3 クロスロード オリジナルパーツ:消耗部品 […]