F1レースの現場へ指示を出す司令部がSMR。ここから現地のピットや走行中のドライバーと交信が可能で、マシンから約0.3秒遅れで電送されてくる各種の走行データを元に、レースの作戦や走行モードの切り替えなどを指示していく。 現在も約20名ほどのスタッフが、レース毎にSMRにてオペレーションを行うという。
今年1月に4輪のレース活動機能を合体させ、ホンダにおける2輪/4輪両方のレース活動を担うことになったHRC(ホンダ・レーシング)が、栃木県さくら市にある4輪の研究開発施設「HRC Sakura」をメディア向けに公開した。今年は創立40周年を迎え、さらなるレース活動のパワーアップが期待される。 目次 1 F1用の研究開発施設をそのまま移行 F1用の研究開発施設をそのまま移行 今回、ホンダがメディア向 […]










































