記事へ戻る

[画像 No.2/15]新生HRC(ホンダ・レーシング)が研究開発拠点「HRC Sakura」を公開

|新生HRC(ホンダ・レーシング)が研究開発拠点「HRC Sakura」を公開
HRC SakuraのPU組み立て工程。F1の場合、シーズン通じて使えるPUは1車あたり3機で、レース後にSakuraに戻ってきたPUを分解確認し、交換可能部品を新品にしてレースに向けて発送する。レッドブル/アルファタウリへのPU供給では、設計や開発、生産計画や部品調達、現地支援などをHRCが担っている。
今年1月に4輪のレース活動機能を合体させ、ホンダにおける2輪/4輪両方のレース活動を担うことになったHRC(ホンダ・レーシング)が、栃木県さくら市にある4輪の研究開発施設「HRC Sakura」をメディア向けに公開した。今年は創立40周年を迎え、さらなるレース活動のパワーアップが期待される。 目次 1 F1用の研究開発施設をそのまま移行 F1用の研究開発施設をそのまま移行 今回、ホンダがメディア向 […]