“クールヤングのオートバイマガジン”を謳う、創刊2周年を間近に控えた当時のヤングマシン。当時は輸入車を巻頭グラビアに掲載することも多く、この号では1937年の“エクセルシャー・マンクスマン”の姿やドゥカティ750SS、ドゥカティスクランブラーの姿も。誌面はモトチクリスモ誌の協力によるTZ700の試乗レポートなどテンコ盛の内容で、当時著名なトライアルライダーのひとりだった櫛谷久さん(現クシタニ会長)によるトライアル教室・第4回も掲載していた。
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