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[画像 No.5/10]’80s国産名車「スズキRG400Γ/500Γ」再見【ライバル勢とは異なるリアルレプリカ】

|’80s国産名車「スズキRG400Γ/500Γ」再見【ライバル勢とは異なるリアルレプリカ】
【計器の基本構成は他機種と共有】ホワイトパネルの3連メーターは、'80年代中盤のRG250ΓやGSX-Rに通じる構成。レーサームードを高めるため、この頃のスズキ製レプリカは中央に備わるタコメーターの3000rpm以下を省略していた。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は、ライバル勢とは異なるリアルレプリカ「スズキRG400/500Γ」をあらためて紹介する。まずはこの名車の特徴と歴史について振り返ろう。 目次 1 ワークス/市販レーサーに保安部品を装着しただけ?2 大人気は獲得でき […]