【1位:SR400】1978年から43年間で、国内向け生産は累計12万台以上。2021年3月15日発売のファイナルエディション/リミテッドが、さらに数字を積み上げた。このうち、通常モデルのファイナルエディションは5000台、そしてサンバースト塗装などを施した限定仕様車「リミテッド」は1000台用意された。発表から数日でほぼ全てを受注してしまったといい、現在は中古車価格が高騰中。
■空冷4ストローク単気筒 399cc 24ps/6500rpm■車重175kg シート高790mm 燃料タンク容量12L ●価格:ファイナルエディション=60万5000円/リミテッド=74万8000円
■空冷4ストローク単気筒 399cc 24ps/6500rpm■車重175kg シート高790mm 燃料タンク容量12L ●価格:ファイナルエディション=60万5000円/リミテッド=74万8000円
二輪車新聞が2021年のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。小型二輪クラス(251cc以上)が前年比24.5%増の8万3900台と大きな躍進を見せるなか、400ccクラスのSR400が首位に。本記事では、小型二輪の251~400ccに注目してリザルトを見ていきたい。 目次 1 43年の歴史を閉じるSR400が有終の美2 2021年 小型二輪(251~400cc) 国内販売台数 上位8機種(二輪 […]