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[画像 No.3/30]スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得

スズキ SV650 ライディングポジション|スズキ「SV650」秘伝の鼓動感が詰まった秀作Vツイン! エンジンの“気持ちよさ”に100%納得
シート高は785mmに抑えられている。その前端部分とフレームが細身なこともあって足着き性は良好そのものだ。ハンドル幅も同様に絞られ、ライディングポジションはかなりコンパクトな部類に入る。(ライダー身長174cm/体重63kg)
1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、そして2009年のグラディウス650を経て登場した現行SV650にたっぷりと試乗。そろそろモデル末期との噂も聞くが、熟成に熟成が重ねられたVツインエンジンは、後世に引き継がれるべき名機だ。 目次 1 不等間隔爆発Vツインと軽量コンパクトな車体が“爽快感”を実現2 スリムさに特化したライディングポジション3 鼓動感を伴いながらもコントローラブ […]