「HEVやBEVは売れるかどうか正直わからない。しかし、社会の要望が高いカーボンニュートラル実現のためにはやるしかない」と語る新社長の伊藤 浩氏。背後は川崎重工の”リバーマーク”を用いたカワサキモータースの新ロゴマーク。今まではニンジャH2やZX-10Rといったプレミアムモデル専用だったが、今後は採用範囲が広がる?
トヨタとの提携で水素社会インフラの実現を目指す川崎重工の元、水素エンジンバイクの開発も視野に入れているカワサキ。そんな折りに水素燃料を見据えたエンジンの現物が公開された。ニンジャH2系のスーパーチャージャーユニットをベースとする直噴エンジンは、来たる水素エンジンの実現に向けた研究機という触れ込みだ。 目次 1 2系統の燃料ライン。他燃料との混焼も想定?2 内燃機関にハイブリッド、新燃料まで全面展開 […]
















































