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[画像 No.9/12]新型ヤマハMT-09/トレーサー9GT開発者インタビュー【コントロール性と刺激の両立を】

|新型ヤマハMT-09/トレーサー9GT開発者インタビュー【コントロール性と刺激の両立を】
ヤマハのスピンフォージドホイール技術は、リム部分に回転塑性加工を施すことで、鋳造でありながら鍛造に迫る強度と靭性バランスを実現したもの。今回が市販車初採用となる。スポーク側面も切削加工で美しい仕上がりを見せ、所有満足度も高い。
上の写真は、ヤマハ新型MT-09/トレーサー9GTの両プロジェクトリーダーを担当した北村悠氏(中央)と、開発スタッフの面々。彼らによって、3気筒のMTシリーズは第3世代として新たなる刺激的な歴史をスタートさせたのだ。本記事では彼らの熱い思いに満ちたインタビューをお届けする。 目次 1 サウンドの造り込みや電子制御にも徹底してこだわる サウンドの造り込みや電子制御にも徹底してこだわる ──新型のコン […]