初日、2008年9月26日(金)のフリー走行で3番手に付けるバレンティーノ・ロッシ選手。土曜日の予選では4番手となり、そこからチャンピオン獲得へ挑むことになった。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの舞台裏を振り返ります。2008年、ブリヂストンはMotoGPクラス連覇に王手をかけて日本に凱旋。山田さんは、レース実務よりもイベント実施に向けて奔走します。 目次 1 イタリアでブリヂストンのキャップがブームになってい […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.50「ロッシが動くとそれだけで大騒ぎ!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/09/5312.jpg?v=1632740241)





























