【車体は超大柄だが足着き性は良好】旧型も足着き性に優れるのだが、新型はさらに改良されていて、発表諸元のシート高は5mm低減されているが、またがるとそれ以上の差を感じる。両足をステップバーのちょうど前側に真っすぐ下ろすことができ、ほんの少しカカトが浮く程度でほぼ両足裏が接地。
日本では’17年モデルを最後にラインアップから消えていたが、’21年型で3代目に生まれ変わったスズキ ハヤブサ。新型は販売店の予約開始からあっという間に年内の日本国内向け販売台数が完売してしまった。相変わらずの超絶的人気を誇る”最強の猛禽類”を、旧型2代目と比較しながら公道/テストコースで徹底試乗。テスターはヤングマシンおなじみの丸山浩氏が務める。本 […]






































