アダプティブタイプのヘッドライトとなり、内部のユニットが駆動することでHI/LOを切り替え。またIMUからの情報で、車体の傾き、車速に合わせた角度でイン側を照らすようになっている。
’19年に大排気量化とシフトカム採用で大幅進化したR1250GS。’21モデルの変更点はヘッドライトがコーナリング対応になったくらい? と思っていたら、内部の電子制御まわりが激変。走行モードは3つ増えて7つになり(4モードをプリセット)、操作言語も日本語に対応。ただ一番変化を感じたのは、電子制御サスのESA(イーサ)。ピッチングモーションを極力排除するBMWお得意の制御から一転。オフロード走行では […]































