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GSX-R750の設計思想を受け継いだ心臓部。設計はオーソドックスで、28度のバルブ挟み角やTSCC燃焼室でコンパクトさを追求した。主要3軸は直線配置とし、1軸2次バランサーを装備。馬力と排気量は、確実に実測300km/hを出すために導き出された。