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[画像 No.15/30]岡崎静夏のホンダCBR600RR試乗インプレ【扱いやすい超高性能が乗り手の技量を高める】

|岡崎静夏のホンダCBR600RR試乗インプレ【扱いやすい超高性能が乗り手の技量を高める】
【スイングアーム&リヤサスペンション】スイングアームは板厚などを変更しながら全体の剛性バランスが見直されている。従来モデルから150g軽量化されており運動性能が向上。新型もユニットプロリンクサスペンションを踏襲した。
目次 1 ストリートもこなすのに、限界は恐ろしく高い… ストリートもこなすのに、限界は恐ろしく高い… 「手強い…」 CBR600RRに乗り始めた初日は、そう思っていました。 ライダーが乗っているところ=いわゆる居住空間はコンパクトですが、車格は大きく感じます。具体的に言うと、リヤタイヤが遠くにあるという印象ですね。最近のスーパースポーツ系モデルは、高速安定性を高めるためにスイングアームを長く作るの […]