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[画像 No.8/30]岡崎静夏のホンダCBR600RR試乗インプレ【扱いやすい超高性能が乗り手の技量を高める】

|岡崎静夏のホンダCBR600RR試乗インプレ【扱いやすい超高性能が乗り手の技量を高める】
【高回転化を果たしながらも日常域の扱いやすさを向上】カムシャフト/バルブスプリング/クランクシャフトなどムービングパーツを材質から見直し。吸気ポート形状の見直しやスロットルボディのボア大径化などにより、パワーアップと最高出力発生回転数の向上を達成。扱いやすさも高めた。
目次 1 ストリートもこなすのに、限界は恐ろしく高い… ストリートもこなすのに、限界は恐ろしく高い… 「手強い…」 CBR600RRに乗り始めた初日は、そう思っていました。 ライダーが乗っているところ=いわゆる居住空間はコンパクトですが、車格は大きく感じます。具体的に言うと、リヤタイヤが遠くにあるという印象ですね。最近のスーパースポーツ系モデルは、高速安定性を高めるためにスイングアームを長く作るの […]