【CB900F('79-)】欧米でCB-Fの主力となった900は、64.5×69mmのロングストロークエンジンを搭載。初代の最高出力は、750 のフルパワー仕様+23psとなる95ps。写真は北米仕様のFB。
今も絶大な人気を誇る‘80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末永く楽しんでいくには何に注意し、どんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家より奥義を授かる本連載、今回はホンダ第2世代の並列4気筒モデルとして大ヒットした「CB-F」シリーズについて、専門家であるジェイズ・宮繁順一氏のインタビューをお届けする。 目次 1 中古車価格の上昇に伴い、環境が徐々に好転?2 おすすめモ […]































