2007開幕戦カタールGPで、幸先のいいスタートを切ったケーシー・ストーナー選手。このまま勢いに乗っていく。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの裏舞台を振り返ります。2007年、MotoGPクラスは800㏄化とともにタイヤ使用本数制限を導入。サポート選手も増え、環境が大きく変化する中でシーズンがスタートしました。 目次 1 タイヤ仕様本数制限と一気に増えた契約 […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.37「2年連続開幕戦勝利でシーズンイン!」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/03/2854_UC60193_High.jpg?v=1615708923)






























