[左]CT110:比較車は6Vではなく12V仕様で、副変速機を持たないオーストラリアの郵政仕様。ギヤも一般的なカブとは逆で、前に踏み込むとシフトダウン。国内モデルのCT110は、105㏄で7.6㎰/7500rpmで、標準現金価格15万9000円だった。[右]CT125ハンターカブ:日本国内では'81年のCT110の登場以来、約40年ぶりの登場となる現代の"ハンターカブ"で、旧型同様、ハイマウントのエアスクープ、トップブリッジ付きフロントフォークなどを採用。排気量は124ccで8.8㎰/7000rpm。価格は税込44万円。