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エンジンは吸排気系のリファインと点火時期等のチューニングにより、低中速の大幅な増強と高回転域の伸びを両立。ほぼ全域のパワーアップだ。吸気側カムシャフトの変更、新設計エアクリーナーボックス/エキゾーストシステムを採用し、ギヤレシオは1~5速を低速化、6速を高速側に振っている。ちなみにマフラーはテールキャップの薄肉化やグラスウールの廃止などで軽量化と弾け感のあるサウンドを実現。