(左)エンジンの高回転化に伴う吸入空気量を確保するため、スロットルボア径をφ40→φ44mmに拡大。吸気通路は、スロットルボディ内を含む断面形状を滑らかに変化させることでロスを低減した。(右)プラグを従来より7mm長いロングリーチタイプに変更。プラグホール、排気バルブシート周辺にまでウォータージャケットを拡大し、燃焼室や排気バルブ周辺の冷却性能をアップした。
目次 1 レース用ECUでは1万6500rpmレッドに2 材質と構造を見直した内部チューン3 高回転域で本領発揮4 代名詞のエキゾーストも各部見直しで排気効率アップ レース用ECUでは1万6500rpmレッドに 材質と構造を見直した内部チューン 高回転域で本領発揮 代名詞のエキゾーストも各部見直しで排気効率アップ













































