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[画像 No.16/22]なめた雌ネジをステンレス製リコイルで完全修復【適正トルクで締め付けもOK】

|なめた雌ネジをステンレス製リコイルで完全修復【適正トルクで締め付けもOK】
ネジ部の厚みに応じてコイルの長さを調整】切断面が荒れると下穴に挿入しにくくボルトも入りにくいので、切れ味が鋭い食い切りなどで切断。浅い下穴ばかりなら短い1Dのリコイルもある。
セッティング作業でフロートチャンバーを外す機会が多いスペシャルキャブレター。作業に慣れすぎて力加減を誤ったか、斜めに入ったままレンチでグイッと締めたのか、フロートチャンバーの雌ネジがなめてしまい…。ボルトナット固定だった箇所を、今回「リコイル」を投入して修理することに。ポイントさえ押さえれば確実な修理が可能だが、思わぬトラップが待ち受けていた!? 目次 1 なめた雌ネジをリコイルを使って修理 なめ […]
FCRキャブレターの雌ネジをリコイルで修理