(上)空気抵抗を抑えて速さを生み出すフロント部と4気筒ながら凝縮感のあるシャープなボディが、俊敏なスーパースポーツのハンドリングを彷彿とさせる。(下)重心やピボット位置、キャスター角などシャーシ主要寸法は、ZX-10RRワークスレーサーからインスパイア。スーパースポーツらしいバランス美に仕上がった。
ついに発売されたニーゴー4気筒・カワサキ ニンジャZX-25R。求めたのは、クラス史上最強のパフォーマンスにふさわしいスタイリングだ。ニンジャスタイルに込められた機能美は、見るライダーにひしひしと性能の片鱗を伝えてくる。 目次 1 本気の思想と装備が生む1クラス上の迫力と機能美 本気の思想と装備が生む1クラス上の迫力と機能美 スタイリングコンセプトは「250ccクラスでもっともパワフルなマシンにふ […]


































