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新型CBR600RRは、最高出力121ps/14000rpmを達成。従来モデルと比べると中速域は思い切って割り切り、高回転域に振っているのがわかる。従来型2013~2016)は国内仕様で78ps/12000rpm、輸出仕様で119ps/12600rpmだったので、パワーアップを果たしたうえで国内仕様初のフルパワーということになる。