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デイトナのバイク専用ガレージが出荷累計1000棟を達成 【盗難防止にも役立つ】

  • 2020/7/29
デイトナのバイク専用ガレージが出荷累計1000棟を達成 【盗難防止にも役立つ】

バイクいじりが楽しいガレージは、盗難対策にも効果絶大

雨風をしのげていつでもバイクいじりを楽しめるのはもちろん、盗難防止の観点からも注目されるガレージ。このジャンルでひと足先を行くのがデイトナの「ベーシックシリーズ」だ。

スチール製物置やガレージのトップメーカーである稲葉製作所と共同開発したベーシックシリーズは、間口と奥行き、高さが異なる全18タイプが用意されており、車両や設置場所に応じて柔軟に対応。ホームセンターや工務店経由ではなく、バイク用品店で購入できるようにしたのも画期的である。

今回取材したのは、全国のバイク用品店やショップスタッフを対象に、利点や特長を知ってもらうために開催されている「ガレージ勉強会」。ここではガレージの需要や最新動向の共有とともに、デイトナスタッフによる組み立て実践デモも行われた。

ベーシックシリーズはガレージ内部から外壁を施工でき、母屋や隣家に寄せて建てられる利点が紹介されたが、これは店舗来店者に製品説明を行う際に効果的なアピールポイントとなる。

同時にこの勉強会では、バイクの年間盗難台数が2万件にも上り、プロの窃盗団による組織的な犯行が横行している現状も報告された。用品店を訪れるライダーの多くは愛車にこだわりを持っているから、こうした実際の数字はとても重みを持つ。また盗難が行われる場所として、住宅の敷地内が最も多い(全体の61.8%)という現実も、すべてのバイクユーザーにとって見過ごせない問題だ。

ある日突然愛車が……と考えるだけでゾッとするが、そんな目に遭う前に、全国100店舗のバイク用品店に展示されているガレージ現物を見に行ってみては?「これなら置ける」という1棟に巡り合えるだろう。

店舗スタッフと共有するロールプレイング

ホームセンター仕様とデイトナガレージの違い、セキュリティ問題や家族の道具も合わせて収納できるメリット等について、店舗スタッフと共有する。 [写真タップで拡大]

組み立ての模様

ホームセンターで販売されているスチールガレージは、設置費用が別途見積もりという場合が多い。デイトナでは本体/配送料/設置費用の合計金額を明記しており、分かりやすさは随一。一番人気は幅1790×奥行3050×高さ2370mmの「DBG-1730H」。本体に配送料と設置費用を加えた合計金額は40万5000円(税抜)。高価な愛車を守るコストとして考えたら妥当ではないだろうか。 [写真タップで拡大]

デイトナガレージ組み立てデモ

ベーシックシリーズの床は一体式のスチール製

土間仕様の一般的なガレージに対して、ベーシックシリーズはスチール製の床が一体式となっており、基礎工事が不要。さらに外壁を内部から貼れるので、施工場所の自由度が高いのが特長だ。 [写真タップで拡大]

重いシャッターの両端にはフックがある

重いシャッターの両端にはフックがあり、左右の柱に片側ずつ引っかけて徐々に上げられる。これは稲葉製作所のノウハウがあればこそ。 [写真タップで拡大]

シャッターカバーを標準装備

雨天時にシャッターを開閉する際、ガレージ内に水滴が垂れてバイクを濡らさないよう、シャッターカバーを標準装備。 [写真タップで拡大]

イメージを統一できるオプション

ヘルメットラックやミニラックなど、バイク用品をスマートにまとめられるオプションが、バイクユーザーの心をつかむ。 [写真タップで拡大]

収納棚を標準装備

収納棚を標準装備。床のロゴ入りマットは別売りだが、ブラックのゴムマットとスタンドプレートが付属する。アウトドア用品や自転車なども合わせて収納できると説得すれば、家族の理解も得やすいはず。 [写真タップで拡大]

●文/写真:栗田晃 ●取材協力:デイトナ
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※この記事はバイクいじりの専門誌『モトメカニック』に掲載したものを加筆修正したものです。最新の雑誌は書店もしくは下記サイトにてお買い求めください。

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