業務用!! ショップさん必見!!

地味で面倒な洗浄処理を大幅時短【カーベック スプラッシュショット&ソニックスター】

とにかく地味で面倒な作業イメージがある下処理=洗浄工程だが、ここで手抜きすると、後々作品の出来映えに大きな影響を与えてしまうことになるので、手抜きできないのが現実。そんな下処理にかかる時間を劇的に短縮してくれるのが、カーベックの洗浄機「スプラッシュショット」「ソニックスター」だ。

何よりも大切な”時短”を大幅に実現。油まみれ&細かな滞留ゴミを完全除去

我々サンデーメカニックであれば、面倒な部品磨きや洗浄作業もバイクいじりの一環としてのんびりシコシコ楽しむこともできるが、整備のプロフェッショナル=経営者にとってはそうはいかない。時間=人件費こそが何よりも高いコストになるからだ。

ご存じのように、効率良く仕事を進めるには専用機器の存在が大きい。本誌『モトメカニック』には、サンデーメカニックのみならず、プロユーザーやセミプロと呼べるハイレベルな読者層も存在するが、そんなみなさんに是非とも知ってほしいのが、カーベック(愛知県)が開発/販売している洗浄機「スプラッシュショット」と「ソニックスター」だ。

【カーベック スプラッシュショット】完全なるパッケージ&ユニット設計のため、作業現場周辺を汚してしまうことなく清潔な環境の中で作業できる。プロユーザーの採用例は多い。(左上下)たとえばブレーキパネル内側に固着している古いグリスの塊洗浄に強烈な洗浄能力を発揮。10秒程度の洗浄でこの仕上がりに。まさにタイムイズマネーだ。●価格:74万8000円(税/送料別)

【カーベック ソニックスター】ブラストメディアがオイル通路内部に残り、後々大問題になるという話はよくある。そんなブラストメディアでも完全除去できるのが、この高出力型超音波洗浄機だ。●価格:74万8000円(税/送料別)

今となっては一般的な技術となったサンドブラストやウエットブラスト処理だが、効率良く作業を進めるには、部品にこびり付いたドロや油汚れをブラスト処理の前に洗い流さなくてはいけない。

汚れたままの部品をブラスト処理すれば、遅々として仕上がらないし、何より大切なブラストメディアが使い物にならなくなってしまう。そんなベーシックな汚れを落とすのに最適なのがスプラッシュショットだ。

さらにブラスト処理を行った後に、オイル通路などに入り込んでしまったメディアは、徹底的な除去が必要不可欠である。そんな微塵をハイレベルかつ徹底的に除去洗浄できるのが、性能にこだわった超音波洗浄機=ソニックスターである。

キャブレターのように複雑な形状の部品は、洗浄品質の均一化が難しいものだが、そんな部品でも安定した洗浄能力を短時間で実現。クランクケースのような大型部品も余裕で投入できる、ステンレスボディも魅力的だ。

高効率なこれら洗浄機器をファクトリーに導入することで、作業現場の稼働率や機動性は、これまで以上になるはずだ。同社の充実したWEBサイトも是非ご覧あれ。

スプラッシュショットの内部。

洗浄液を溜める層がキャビネット洗浄室内の底部にあり、液をヒーターにより温めることで(温度調整可能)、循環しながら効率良く繰り返し洗浄することができる。

200Vの強力モーターで駆動する高圧力ポンプのコンビネーション。驚きの噴射力で強力な洗浄力を発揮。噴射圧力の調整が可能で洗浄液の入れ換えも容易。

アッパー&ロア、4気筒のクランクケースでも同時に洗浄できるシンク容量は350リットル。高効率の振動子と超音波を減衰させないステンレスボディ構造を採用する。通常のオーバーホールでも強い味方になるだろう。

キャブレターのような精密部品の洗浄に、超音波洗浄機は欠かすことができない。小物部品の場合は、ザルに入れて洗浄するのが高効率のようだ。

超音波洗浄機・ソニックスターのコントロールパネル。

超音波洗浄機は一般的に28/40/80KHzの周波数が用いられているが、ソニックスターは汎用性の高い40KHzを採用。狭い隙間まで強力なキャビテーションを行き届かせる出力は1000W仕様。

洗浄液内の溶存空気を取り除く新開発のマイクロバブル発生装置を装備し、効率的な洗浄が可能。汚れた洗浄液(弱アルカリ性の水)の交換も容易に行うことができる。


●文:モトメカニック編集部 ●取材協力:カーベック ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

モトメカニック

バイクいじりの専門誌『モトメカニック』のお買い求めはこちら↓

最新の記事