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[画像 No.6/12]日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】後編

トライアンフ タイガー900ラリープロ vs ホンダCRF1100Lアフリカツイン|日英アドベンチャーテスト【トライアンフ タイガーvsアフリカツイン】後編
(右)【タイガー】ボアアップにより先代比88cc増の888ccとなったが、それ以上に大きな違いはクランク形式。これまでは120度ごとの等間隔配置だったが、手前から90度ずつ位相されたTプレーンに。(左)【アフリカツイン】ユーロ5に対応しながらさらなる余裕を与えるため、ストロークアップにより先代から排気量を84cc増して1082cc化。内部構造も見直され、単体重量は2.2kg(MTは2.5kg)削減された。
’20年型で排気量拡大を伴うモデルチェンジを果たした、英国のトライアンフ タイガー900RALLY PROと日本のホンダ CRF1100Lアフリカツイン。多彩なツーリング環境を走りつないで比較テストした。バージョンアップによって獲得した、それぞれの魅力とは? プロ目線で本誌テスターの丸山浩が、一般目線でフリーライターの田宮徹がレポート。 目次 1 素で勝負のタイガー、手厚い支援のアフリカツイン2 […]