ヤングマシン連載「ぼくのきらきら星」(’78年5月号~’80年7月号、全25回)は、中沖 満氏(人物右側)が、わたびき自動車の名塗装職人として活躍する傍ら執筆、作画された。中沖氏が終戦直後の中学時代から48歳になるまで、主に’50~’60年代に出会ったバイク(=キラキラ星)や仲間たちとのバイクライフが生き生きと描かれていた。
ホンダ広報部の高山正之氏が、明日’20年7月4日に65歳の誕生日を迎え、勇退する。二輪誌編集者から”ホンダ二輪の生き字引”と頼りにされる高山氏は、46年に渡る在社期間を通していかに顧客やメディアと向き合ってきたのか。これを高山氏の直筆で紐解いてゆく。そして、いち社員である高山氏の取り組みから見えてきたのは、ホンダというメーカーの姿でもあった。 連載最終回は、高山氏にとっての” […]

































