’17年に復活したレブル250が、灯火類を全LED化するなど早くもモデルチェンジ。前後サスの仕様変更やアシストスリッパークラッチも採用。さらに豪華装備の「S」も新たに加わった。
目次
[〇] サスペンションの作動性が上質に。クラッチの軽さも美点だ
ABSのない仕様が’20年モデルから廃止になった。
ちなみに、’19年までのABS仕様と’20年モデルの税抜き価格は同じであり、これだけ仕様変更したことを考えると、消費税アップ分を相殺して余りあるほどだ。今年も販売台数上位は間違いないだろう。
[△] ABSレス仕様は廃止
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