2019年軽二輪ベストセラーバイクがアップデート

’20ホンダ レブル250試乗インプレ【気楽さそのままに仕様充実で魅力アップ】

’17年に復活したレブル250が、灯火類を全LED化するなど早くもモデルチェンジ。前後サスの仕様変更やアシストスリッパークラッチも採用。さらに豪華装備の「S」も新たに加わった。

ABSのない仕様が’20年モデルから廃止になった。

ちなみに、’19年までのABS仕様と’20年モデルの税抜き価格は同じであり、これだけ仕様変更したことを考えると、消費税アップ分を相殺して余りあるほどだ。今年も販売台数上位は間違いないだろう。

[△] ABSレス仕様は廃止

関連記事
2020/05/27

ニンジャ400/250、そして間もなく登場するZX-25Rらと共通のフロントフェイスとなったニンジャ650。外観における先代からの変更点は、実はそのフロントカウルのみなのだが、明確に印象を異にする技術[…]

関連記事
2020/05/13

250ccクラスのオフロードバイクでは快適性に不満があり、だからと言って400ccクラスのアドベンチャーバイクでは走破性に期待できない。普通二輪免許で乗れるバイクを並べて、オンロードもオフロードも、街[…]

関連記事
2020/05/02

誕生は’75年なのでヤマハのSRよりも古く、基本的なスタイルを変えずに日本をはじめ世界各国で生産されてきたCG125。本物の昭和の香りを色濃く残しており、昨今のネオクラシックブームなぞどこ吹く風という[…]

関連記事
2020/04/27

'19年7月からインドネシアで販売されているADV150が、いよいよ日本でも'20年2月にリリースされた。'19年12月号で試乗したインドネシア仕様(生産も同国)との違いは主に排ガス規制で、日本で販売[…]

関連記事
2020/05/05

スポーティさと快適性を同時に達成する。離れているはずの2つのコンセプトを信じられないレベルで融合したのがZ1000SX(日本名 ニンジャ1000)だった。そして2020年モデルのプレゼンテーションで示[…]

あなたにおすすめの関連記事