カワサキ ニンジャ650がモデルチェンジ。ニンジャ400/250、そして間もなく登場するZX‐25Rらと共通イメージのフロントマスクに刷新されただけでなく、基本設計を継承しながらもETC2.0標準搭載やスマートフォンとの連動性など、ユーティリティの面でも大幅にバージョンアップしている。
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[◯]現代における万能選手。街も旅もこれ1台で!
今回のモデルチェンジで約7万円アップ。ヘッドライトのLED化やブルートゥース搭載の新型メーターなどが価格に反映されたようだ。とはいえ、このクラスのフルカウルで100万円を切る日本車はこれだけ。実力的にもコストパフォーマンスは高い。
[△]価格上昇は仕方なしか。特に不満は見当たらず
トルクフルな並列2気筒エンジンを搭載し、軽快なハンドリングと使い勝手のよさで日本国内でも評価の高いカワサキのニンジャ650(Ninja 650)およびそのネイキッド版であるZ650。2020年モデルと[…]
'11年の初代デビュー以来、鋭い走りをイージーに楽しめるマシンとして人気を獲得。基本構成はZ1000をベースとしながら、フルカウルをはじめ、走行モードやトラコンなど独自装備を多く有し、'17の3代目で[…]
スポーティさと快適性を同時に達成する。離れているはずの2つのコンセプトを信じられないレベルで融合したのがZ1000SX(日本名 ニンジャ1000)だった。そして2020年モデルのプレゼンテーションで示[…]
まさか、こんなに人気だったのか…!? '19東京モーターショーにカワサキ Ninja ZX-25Rが登場して以降、250cc4気筒人気が猛烈な勢いで再燃している。 再燃…? だがそもそも、かつてこのカ[…]
市場初のスーパーチャージド・ネイキッドであるZ H2、現在唯一となる250cc並列4気筒のNinja ZX-25R、人気ネオクラ無印W800の復活、そして既存モデルのブラッシュアップ等、2019年のバ[…]