記事へ戻る

[画像 No.2/3]時代を拓いた革新のエポックマシン:カワサキZXR250/R【倒立フォーク+ラムエア】

ラムエアは250にのみ搭載。タンク上のホースが吸気口と思いがちだが、左サイドカウル下のダクトから走行風をエアボックスに導入していた。なおラムエアの名称はGT380が先だが、あちらは走行風をシリンダーヘッドに導く冷却装置。過給効果を意味するラムエアはZXRが初と言えるだろう。