2002年、玉田誠選手はホンダワークスチームとなるチームキャビンホンダのライダーとして、全日本ロードレース選手権の最高峰クラスに参戦(タイヤはダンロップ)。SB/JSB/S-NKの3クラス混走で、玉田選手のマシンはVTR1000SPWでSBクラスだった。写真は優勝した第5戦ツインリンクもてぎ。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。2002年、ブリヂストンは最高峰のMotoGPクラスに参戦開始。終盤には好成績も得ましたが、一方で翌年の体制はなかなか決まらずにいました。 目次 1 BS初のポールポジションはデータ不足が奏功 […]

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