DT200WRがベースの水冷2スト単気筒は、粘り強い特性を獲得することを意識して、ストロークを7mm延長する(57→64mm。ボアは66.8mmのまま)と同時にクランクの慣性マスを57%増大。始動はセルのみ。
※本記事で取り上げる「初」は、公道走行可能な量産二輪市販車としての”初”を意味します。なお、その定義には諸説ある場合があります。 目次 1 ’88 ホンダGL1500ゴールドウイング〈世界初・リバースシステム〉重厚巨艦も楽々取り回す2 ’88 BMW K1〈世界初・ABS〉いち早く導入した先進の安全装備3 ’96 ヤマハDT230ランツァ〈世界初・トラクションコントロール〉リヤタイヤの不要な滑りを […]



































