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【注目すべきはボトムスピード】250の車体に400のエンジンをぶっ込んだニンジャ400はさすがの速さを発揮。ただし、'91年型の250もそれほど遜色なく、コーナーへの飛び込みと旋回スピードでパワーのハンデをカバー。その時に発するサウンドは、パドックの人々が「いったい何が走ってるんだ?」と二度見するほど官能的なものだった。