【’20 KAWASAKI Ninja400】初代は650の車体に400ccのエンジンを搭載していたが、現行は250のコンパクトな車体がベース。それによって得られた劇的な軽量化と高い運動性がポイントだ。 ■水冷並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.9kg-m/8000rpm 167kg(装備) ■タイヤF=110/70R17 R=150/60R17
いま二輪業界をザワつかせているニューモデルと言えば、’19東京モーターショーで初公開されたカワサキ Ninja ZX-25Rだ。4気筒エンジンをクォータークラスに復活させることになるそれは、世界中から熱い視線を集め、ファンの期待は盛り上がるばかり。ガマンしきれなくなった我々は、まずはオリジナルを体感するため、かつての名車ZXR250で全開テストを行ってみた。 目次 1 サーキットに響き渡る超ハイト […]































