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インレットダクトのレイアウトを極力ストレート化したことで、ヘッドパイプまわりに穴が空くなどフレームにも大変更が施された。繊細なマシンだけに失敗の可能性もあったが、「開発としては伸びしろが増えたと考えた」と、すべてをポジティブに理解。「世界一のモノづくりをしている、という自負もあります」(ホンダ・レーシング関係者)