マシン・オブ・ザ・イヤー2018
ホンダのEVの歴史もざっくり振り返る

PCXエレクトリックのモニター募集を開始!【ホンダのEV原付二種、募集人数は30名×2】

【PCX ELECTRIC】■軸距1380mm シート高760mm 車重144kg■電動モーター 5.7ps/5500rpm■価格:未発表

ホンダモーターサイクルジャパンは、「PCX ELECTRIC」を用いた電動二輪車の実用性検証を目的としたモニターの募集を、本日11月29日より開始した。

リース販売だけじゃなかった

PCXエレクトリックは、新開発の電動パワーユニットを搭載し、着脱式バッテリー「Honda Mobile Power Pack(ホンダモバイルパワーパック)」を採用した原付二種の電動スクーター。11月30日からリース販売が開始されることは既報どおりだが、さらに広く一般のライダーを対象にモニターを募集し、30台のPCXエレクトリックを約2か月間にわたって貸し出す。これにより電動二輪車の日常における使い勝手などについて様々な意見や要望を収集し、製品のさらなる使いやすさや機能の向上など、今後の電動二輪車の開発に活かしていくという。

 

~「PCX ELECTRIC」モニター募集概要~

ホンダHP内「PCX ELECTRICモニターエントリーサイト」からの応募。エントリー数が募集人数を超える場合は選考となり、当選者にはメールで直接案内される。

<第1期>
募集対象エリア:東京都・神奈川県にお住まいの方
募集人数:30人
モニターエントリー期間:2018年11月29日(木)から2019年1月15日(火)まで
モニター期間:2019年3月1日(金)から2019年4月26日(金)まで

<第2期>

募集対象エリア:大阪府・兵庫県にお住まいの方
募集人数:30人
モニターエントリー期間:2019年3月1日(金)から2019年4月15日(月)まで
モニター期間:2019年6月1日(土)から2019年8月2日(金)まで

※応募資格等はホンダHPにてご確認ください。

 

ホンダのEV、ついでにざっくりヒストリー

【CUV ES】1994年3月10日発売の原付一種。ガソリンに代わるクリーンなエネルギーのひとつとして注目されはじめていた電気で走るスクーターとして登場。官公庁や地方自治体などに200台の限定販売となった。電池はニッケル・カドミウム(いわゆるニッカド電池)を採用し、1回につき最大8時間の充電で61kmの走行が可能だった。フルフェイスヘルメットを収納可能なメットインスペースを設けるなど、車体まわりの装備はベースとなったDio(当時スタンダードだった2ストのスクーター)に準じている。発売当時価格は85万円(消費税を含まない/ちなみに3%時代)。

【CUV ES】

【EV-neo】2010年12月24日発売の原付一種。最初は複数の協力企業に走行データ収集などのモニタリングを行うための車両100台を納車し、一般企業や個人事業主へのリース販売は翌2011年4月からとされた。四輪のインサイトの技術などを応用した自社製モーターとリチウムイオン電池を採用し、約30分でフル充電可能な専用急速充電器を採用していた。すでに販売は終了しているが、ここで得られた多くのデータや知見がPCXエレクトリックに活かされていることは想像に難くない。1回の充電あたりの走行距離は34km。配達などの業務に適したリアデッキなどを備えていた。発売当時価格は45万4650円~。

【EV-neo】

【EV-Cub Concept】EVカブコンセプトは2015年の東京モーターショーで展示されたコンセプトモデル。発売に期待が高まったが、兄弟車のスーパーカブC125のみが発売された。バッテリーの搭載スペース確保などでスタイリングがカブらしくなくなってしまうことなどから、時期尚早とされたようだ。今後の動向も注視したい。

【EV-Cub Concept】

※ニュース提供:ホンダモーターサイクルジャパン

 

「ホンダのPCXエレクトリック(EV)がついに販売開始!【試乗速報&車両解説】」はこちら

ヨ

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帰ってきたネイティブ足立区民。ヤングマシン、姉妹誌ビッグマシンで17年を過ごしたのち旅に出ていた編集部員だ。見かけほど悪い子じゃあないんだぜ。
■1974年生まれ
■愛車:MOTOGUZZI V7 SPECIAL(2012)

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