東京モーターサイクルショーに続いて

BENELLI=ベネリ発売に向け弾み?! 5/15~展示決定

東京モーターサイクルショーのプロトブースに展示されBENELLI=ベネリのバイク。以降国内発売についてのアナウンスはないが、再び展示されることが決定した。場所は新東名高速道路PAのネオパーサ清水で、5月15日から実施される。

発売の可能性が高いのはTNT125

1911年創業の老舗イタリアンブランドで現在は中国傘下、国内に正規輸入されていない状況のベネリだが、同社の電動アシスト自転車を輸入・販売するプロトが国内販売に向けての調査を行っている最中だ。そして、3月の東京モーターサイクルショーに続いて、5月15日からネオパーサ清水のクシタニスペースで数台の車両展示が決定した。車種はTNT125やレオンチーノ500など東京MCSで注目度の高かったモデルになりそうだ。特にTNT125は、東京MCSに展示されていたモデルの中で最小排気量となり、日本発売があるとしたら一番可能性が高そうな一台。反響があれば期待できるかも知れない。

【BENELLI TNT125 2018年型】撮影車両はレバーガードなどカスタムパーツが多数装着されたもの。ストリートファイター的なイメージでライバルはグロムやZ125あたりだろう。

気が早いがTNT125とグロム&Z125を比較

真横の写真を3台並べてみると、TNT125だけ縦型エンジンだけに少し高さがあるように見える。スペック上でもTNT125は全高があるが、ベネリの場合はミラー込みの全高&全幅なので国産車と同列に比較はできない。ホイールベースやシート高に大きな違いはなく、サイズ的には12インチの原付2種スポーツの範囲からはかけ離れていないだろう。ただし、車重はベネリが20~22㎏増となり、この辺りは走りに大きく影響しそうだ。ベネリの優位性はエンジンが4バルブでミッションが5速となっているところ。最高出力も上回っており、動力性能でどこまで挽回できるかも見どころだ。

TNT125はデザイン上のアピールが高いのも特徴だ。唯一スイングアームマウントのナンバープレートホルダーを採用しているだけでなくトラスフレームや2本出しマフラーなどは、イタリアンブランドの面目躍如たるところだ。


ニュース提供:プロト
「BENELLI=ベネリが日本にやってくる?!」記事はこちら

いち

いち

記事一覧を見る

本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

この著者の最新の記事

関連記事