XSR700国内仕様と同時にXSR900の2018年モデルも発表。従来からある銀、黒に加えて赤が追加された。メカニズム的な変更はなく、従来色は継続販売となっている。
シリーズ初のレッドがインパクト大
ネオクラシックモデルということで、渋めのカラーリングが多かったXSR900に鮮烈なビビッドレッドカクテル1が加わった。先に発表されたアメリカではラピッドレッド、欧州ではレーシングレッドという色名で、1980年代のXS850で使われていたカラーリングと説明されたもの。初代からあるアルミ地をヘラライン加工したマットグレーメタリック3と2016年10月に追加されたブラックメタリックXは継続となっている。
(※上記5点の写真は海外仕様の参考画像です)
■カラーバリエーション(日本仕様)
主要諸元■全長2075 全幅815 全高1140 軸距1440 シート高830(各mm) 車重195㎏■水冷4スト並列3気筒DOHC4バルブ845cc 内径×行程 78×59mm 116ps/10000rpm 8.9㎏-m/8500rpm 6段リターン 燃料タンク容量14L■ブレーキF=Wディスク R=ディスク■タイヤF=120/70ZR17 180/55ZR17
以下ヤマハ発動機リリース
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