
●記事提供: ライドハイ編集部
遠くを見ろというけれど……やっぱり気になるすぐ前の路面
ワインディングのコーナーが近づいてきたとき、どのくらい曲がっているのかなど、カーブの入り口の様子をはかっておきたいところ。 しかし遠くを見ていたくても、走っているバイクのすぐ近く、目の前の路面がどうしても気になる。
すると目線が先のほうと目の前を行ったり来たりを繰り返しやすい。 ここで問題なのがこの目線が遠くと近くを切り替えるように見てしまうため、数十メートルが見えているのに死角のような感じになってしまうことだ。
慣れていないと両方が気になるのに、どちらも細かく確認するまで見ていられず、下手をすると不安が募るだけになってしまう。
前方を注視しながら、手前の景色も確認できるように眺める
この遠くを見ながら、手前にも気を配るという神経の遣い方は、訓練することで徐々に全体を掴んだ情報として意識できるようになる。 まず遠くのカーブの入り口を見ながら、自分に近い路面の様子は景色として確認するよう意識する。
コツは焦点を合わせた注視をしなこと。漠然と眺めながら景色として捉えながら、先のカーブの入り口は最初の曲がり方のきつさなど確認しつつ、手前の路面も段差や舗装が剥がれた状態がないかなど、焦点を合わさず確認できるように訓練するのだ。
先のほうが見たくて、どうしても見つめてしまいがちだが、焦点を合わさず漠然と眺めながら状況は情報として確認……慣れてくると意外にできるものなので、とにかく練習あるのみ。
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