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[画像 No.7/9][ナナハンカタナ乗りに朗報] 絶版クラッチパーツがアドバンテージ廃盤プロジェクトで復活!

|[ナナハンカタナ乗りに朗報] 絶版クラッチパーツがアドバンテージ廃盤プロジェクトで復活!
CB750F〜CB1100RDに至る一連のCB-F系クラッチには、ジャダーを抑制する2枚合わせのCOMP-Bプレートが組み込まれている。経年劣化によって機能が低下したり、このプレートを取り外すとクラッチフィーリングに違和感を生じるようになるが、この部品も販売終了となっている。アドバンテージでは既存のトラクションコントロールクラッチキット(左)に付属しているCOMP-Bプレートを復刻し、単品販売を開始。純正クラッチの補修にも最適だ。
ブレーキ/サスペンション/クラッチなど日本のトップメーカーと製品開発を行いながら、ホイールやブレーキローターなどのレース用パーツを自社で開発しているアドバンテージ。同社のパーツは過酷なレースシーンに投入することで鍛えられ、その技術が公道用車両向けにもフィードバックされているのが特長だ。絶版車用のメーカー純正パーツが次々と販売終了となる中、積極的に「廃盤プロジェクト」に取り組む同社のスタンスと、新た […]