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[画像 No.15/15][絶版車メンテ] 樹脂パーツからマフラーまで、“クロームメッキ”の輝きを取り戻すお手入れ方法

|[絶版車メンテ] 樹脂パーツからマフラーまで、“クロームメッキ”の輝きを取り戻すお手入れ方法
硬化後のメッキングには200度の耐熱性があるが、エンジン取り付け部分から15cm は高温すぎるため使用できない。
今を遡ること50年前には、すでにホンダCB750フォアもカワサキZ2も登場しており、マフラーこそメッキの4本出しだったものの、外装パーツとして樹脂部品が使われ出していた。バイクブームからレーサーレプリカブームが訪れた40年前には、樹脂の割合がさらに増え、現在ではクロームメッキは一部のモデルに使われる表面処理となっているのが現実だ。だからこそメッキの輝きを維持していきたい。そこで本記事では、NAKA […]