記事へ戻る

[画像 No.7/18][ワイヤーケーブルの動きが重い/ざらつく] ワイヤーグリースを使ってメンテナンスしてみた

|[ワイヤーケーブルの動きが重い/ざらつく] ワイヤーグリースを使ってメンテナンスしてみた
クリーナーやグリースはケーブルの反対側から流れ出るまでスプレーする。その際にレリーズアーム周辺が汚れないよう、事前にケーブルを取り外してドレン経路を作っておく。
ライダーの意思を確実に伝えるワイヤー類は、メンテナンス次第で操作性が向上し寿命も延びる。性能低下が分かりにくいためついつい先延ばしにしているうちに、ある日突然「ブツッ!」と切れないよう、定期的に洗浄とグリースアップを行い、コンディションの維持を心がけよう。 目次 1 定期的なグリースアップで操作性を向上しよう!2 フッ素樹脂微粉末配合で潤滑性と耐久性を向上3 クリーナーとグリースの使用前にレリーズ […]