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[画像 No.9/17][長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉

|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉
オイル量の確認時は、直立車体が基本。センタースタンドがあれば利用しよう。ディップスティックをウエスで拭き取り、フィラー孔にゆっくり差し込み(ネジ込まない)、ボルト部がエンジンに当たったら引き上げる。上限ラインを超えないこと。
乗らなくなってから長年放置されたバイク。そのメンテナンスを実践する際は、エンジンケアの第一歩となるオイル交換と、バイクを止めるのに重要なブレーキパーツの作動性確認を先行して行いたい。本記事では、車検が切れてから30年以上ガレージ内で保管されていたモトグッツィ ルマンIIIを対象に、エンジンオイル添加剤「スーパーゾイル」を使ってオイル交換を行った。 目次 1 30年以上乗っていないバイクのエンジンオ […]