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[画像 No.8/17][長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉

スーパーゾイル|エンジン始動|[長期保管車両のメンテナンス] はじめの一歩は積極的なオイル交換とブレーキケアから〈スーパーゾイル〉
エンジン始動し、限りなく低回転でエンストしない程度にスロットルを維持する。オイルプレッシャースイッチがある車両は、スイッチ作動まで2000rpm程度を維持しよう。
乗らなくなってから長年放置されたバイク。そのメンテナンスを実践する際は、エンジンケアの第一歩となるオイル交換と、バイクを止めるのに重要なブレーキパーツの作動性確認を先行して行いたい。本記事では、車検が切れてから30年以上ガレージ内で保管されていたモトグッツィ ルマンIIIを対象に、エンジンオイル添加剤「スーパーゾイル」を使ってオイル交換を行った。 目次 1 30年以上乗っていないバイクのエンジンオ […]