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[画像 No.3/10]「旧車レストア時の強い味方」インナーチューブ等の部品再生を先鋭マシン同等の技術で処理〈東洋硬化〉

|「旧車レストア時の強い味方」インナーチューブ等の部品再生を先鋭マシン同等の技術で処理〈東洋硬化〉
旧ハードクロームめっきや浸食したサビを円筒研削&研磨処理した後に行うのが、密着性が極めて良いニッケルめっき工程。ニッケル下処理後にハードクロームめっきが施される。
フロントフォークの摺動部にサビがあると、オイルシールリップに傷が付き、新品オイルシールに交換したにもかかわらず、すぐにオイル漏れが始まるなどなど、過去にそんな経験で悩んだことがあるサンデーメカニックは数多いはず。新品部品が供給されていれば安心だが、機種によっては、決してそうとも限らないのが今も昔も旧車の世界だろう。そんな「困った…」を正面から解決してくれる、東洋硬化(福岡県)を紹介しよう。 目次 […]