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理想的には部品を単品にしてから下処理を施し、ペイント作業に入るのがベストなのだが、いわゆる「丸塗り」でエンジンを仕上げることもできる。車体搭載状態でも、マフラーや周辺部品を外してマスキングを施すことで丸塗りペイントは可能。