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【5/16】[レブル/VRX/エリミネーター…] 絶版ミドルクラス:1980年代以降、新たなジャンルやカテゴリーを創出

1985年の250ccクラス出荷台数1位は盤石のホンダVT250Fで、2位がヤマハFZ250フェーザー、3位がヤマハRZ250RRで、レブルが4位に食い込んでいた。シンプルなメーターまわり/フロント18&リヤ15インチタイヤ/660mmのシート高など、こだわりと扱いやすさを両立させていた。レブルスペシャルは、シリンダーヘッドカバーとヘッドライトリムをゴールドに、クランクケースカバーやウインカーボディをクロームメッキ仕上げとしたのが標準モデルとの相違点。