現行車の中大型モデルのフロントフォークは“倒立式”が圧倒的に多い。1980年代後半に登場した倒立式は、当初、超高性能モデルにのみ採用されるスペシャルパーツ的な存在だった。それ以前のフロントフォークといえば正立式が当たり前で、現在の旧車ムーブメントにおいても、足まわり部品の主役は正立式フロントフォークだろう。ここでは、オイル漏れが始まったホンダGB250クラブマンの正立式フロントフォークのオイルシール交換を、高品質な丸中洋行が販売するNTBブランドの規格部品を使い実践しよう。
●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:丸中洋行
良質な規格部品を使って安心確実に修理!! GB250の正立式フロントフォークの分解と組み立て
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