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[画像 No.4/7]ヤマルーブオイル最高峰のRS4GPが“より体感できる性能向上”を果たしてリニューアル

|ヤマルーブオイル最高峰のRS4GPが“より体感できる性能向上”を果たしてリニューアル
常温時の粘度を比較するテストでは、新型RS4GPが入った“1”の球がもっとも速く落下する。“2”は従来のRS4GP、“3”はヤマルーブ プレミアムシンセティックだ。粘度表示はすべて10W-40で同じだが、常用温度域の粘度の低さはクラッチの切れやシフトフィーリングの良さにつながり、スロットルレスポンス向上に加えて燃費向上にも役立つ。
2サイクル向けのオートルーブオイルを1964年に発売して以降、エンジンとオイルの開発を並行してきたヤマハ。1992年には「ヤマルーブ」を世界統一ブランドとして、純正オイルの重要性と優秀性をアピールしてきた。その最高峰「RS4GP」がこのたびリニューアルした。 目次 1 2大テーマは“モアパワー”&“体感できる性能向上” 2大テーマは“モアパワー”&“体感できる性能向上” 現在、4サイクル用で6製品 […]